バーベキューができる!ルーフバルコニーがある賃貸物件

ルーフバルコニーのある賃貸物件とは

バーベキューは賃貸のベランダでおこなうのは禁止されていることがほとんどなので、屋外のバーベキュー会場まで重たい荷物を持ち運びして開催することも多いでしょう。庭つきの一軒家のように、気軽にバーベキューができたらいいのになと思うことはないですか?そんなときは、賃貸物件を借りるときに、“ルーフバルコニー”がある物件を検討してみるのも良いかも知れません。ルーフバルコニーとは、下階の屋根部分を利用してつくられた、屋根のついていない室外スペースのことを言います。一般的なベランダよりも面積は広めで開放感があります。

リビングルームとつながっている場合も多く、リビングの延長上として、広々としたスペースを確保できます。ルーフバルコニーのある賃貸物件で暮らすことで、食事やヨガ、読書やガーデニングなど、自宅の生活がより楽しくなります。

ルーフバルコニー付きの賃貸物件の注意点

ルーフバルコニーがある賃貸物件を借りるときは、注意点もあります。広々とした室外スペースには、バーベキューセットからテーブルやイスも配置しやすいので、手軽にバーベキューを開催したいと思うでしょう。しかし、すべてのルーフバルコニー付きの物件でバーベキューができるかと言えばそうではありません。建物の管理規約によって、屋外調理や焚火、花火などの“火気禁止”というルールが決められているケースもあります。

バーベキューができるかどうか、事前の管理規約の確認が必要です。ルーフバルコニーでバーベキューができる物件であっても、深夜まで室外で騒いでいたり、音楽を流したりしていると、近隣に迷惑がかかります。ご近所トラブルに発展することがないように気を付けることが大事です。